MIND｜京都駅前のカウンセリングルームMIND＆BODY LAB.

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1.カウンセリング

現在治療を受けている

今、薬で安定しているが減薬していきたい^※注

自分の性格や癖

人と接する時過度に緊張する
ネガティブ思考
こだわりが強くしんどい
感情のコントロールが出来ない

人間関係に関する悩み

親子・夫婦・兄弟・友人・恋人・近隣住民・職場の人間関係で困っている
コミュニケーションがうまくとれない
本音を話せる人がいない

生き方に関する悩み

自分の人生を見つめなおしたい
大切な人を失ってこれからが不安だ
学校や仕事に行きたくない
生き辛さを感じる

こころと行動のバランスが取れない

衝動買いを抑制出来ない
情緒不安定でからだもしんどくなる
睡眠や食欲などについて考えたい

など
こんなことで相談してもいいのかな…おかしいと思われないかな…と心配なさらずに、まずはご相談ください。
カウンセリングは完全予約制です。当日予約は行っておりません。公認心理師・臨床心理士が担当します。
医療的ケアが必要な場合には、菅原クリニックとの連携も可能です。

※注　・病気によっては薬物療法が止められない場合があります
　　　・薬物療法の方が安価で済む場合があります
　　　・カウンセリングは医療行為とは異なり、治療や解決に科学的根拠が乏しいとも言われます

認知行動療法も行っています。

2.マインドフルネス

＜マインドフルネスとは＞
Kabat-Zinn（2003）によれば、マインドフルネスとは「今ここでの経験に、評価や判断を加えることなく、意図的に注意を向けることで現れる気づき」と定義されています。
マインドフルネストレーニングにおいて大事なポイントは4点あります。

今ここ
良い・悪いという価値判断をしない
意図的（能動的）であること
優しい注意を使う

過去や未来に関する思考や感情へ彷徨ってしまう注意を、呼吸や身体感覚を用いて“今ここ”へと意図的に向け直します。
物事に対する自分の関わり方を学び、関わり方の違いが反応の違いを生むというスキルを身につけるトレーニングです。

第20回マインドフルネストレーニング開催のお知らせ

薬、減らしたくないですか・・・？

自分を見つめるきっかけと、生きやすくなるヒントが、このトレーニングにはあります。
物事に対する自分の心の関わり方を学び、その関わり方の変化から生まれるストレス軽減や集中力の向上に繋がる
セルフケアを身につけてみませんか？脳機能のバランスが整い、感情調節がしやくすなり、心身の安定に繋がります。
お薬との付き合い方も変わってくるかもしれません。※マインドフルネス認知療法MBCTに準拠しています
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↳うつ病再発予防のプログラムとして英国のガイドラインにもなっています

▼このようなこと思い当たりませんか…？▼

・いつも悪い方へ考えてしまう
・人にどう思われているかを気にし過ぎてしまう
・必要以上に緊張してしまう
・自律神経のバランスが悪い
・頑張っているのに空回りしてしまう

・心配性で、すぐ不安になる
・自信が持てない、自分を責めてしまう
・なんとなく気分の晴れない日が続く
・あれこれと考え過ぎてしまう
・心が休まらないと感じてしまう

＜プログラム内容＞

日程	セッション・テーマ
12月2025年1月の金曜	プレセッション
2月 7日（金）	1.自動操縦状態に気づく
2月14日（金）	2.うまくいかないとき
2月21日（金）	3.呼吸へのマインドフルネス
2月28日（金）	4.現在にとどまる
3月 7日（金）	5.そのままでいる
3月14日（金）	6.思考は事実ではない
3月21日（金）	7.自分を大切にする
3月28日（金）	8.これからに活かす
4月25日（金）	フォローアップ（振り返り）